2017.12.14-12.25まで、ondo tosabori(大阪・土佐堀)にて開催の個展「生まれゆく欠片たち」より、
ondoが発信する「Alt」シリーズ第二弾作品集。
多彩な画材を使用し、独自の世界観を表現する庄司理子。
自身初個展となる展示「生まれゆく欠片たち」では、
過去作をベースに、新しい姿と意味を与え作品を生み出すことに取り組む。
いよいよスタートする庄司理子の作家としての歩み。
生まれゆく作品たちを通し、才能豊かな一人の作家の始まりをおさめた一冊。
「Alt」...作家とのコミュニケーションの中から新芽のような閃き・想いを汲み取り、社会へと発信していくために誕生したブックレーベル。http://store.ondo-info.net/feature/7180/
庄司理子
1995年生まれ大阪在住。2014年から活動を開始。水彩絵具、アクリルガッシュ、日本画材等、
複数の画材を使用し平面作品を制作。人の手の内に収まらない様々な現象と、それに伴う事象を描く。